私たちが行うCSR活動

D:HUBが取り組む「三重の未来をつくる教育・地域支援」

D:HUBのCSR活動3つの柱

【1】地域の子どもたちへ―デジタルがひらく未来の可能性を

デジタル技術は、誰かの世界を大きく広げる力を持っています。
D:HUBは、地域の子どもたちがテクノロジーに触れ、自分の可能性に気づくきっかけをつくります。

ワークショップや体験型の学びを通じて、「やってみたい」「つくってみたい」という小さな好奇心を、未来につながる第一歩へと育てることを目指しています。

【2】若者のキャリアを支える―産業とつながるリアルな学び場

三重県には、魅力的な企業や地域産業が多く存在します。
しかし、学生や若者にとってその姿が見えにくいことも少なくありません。

D:HUBは、企業と若者が出会い、学び合う“リアルな機会”を創出します。
実務に近い体験、地域の大人との対話、プロジェクト参加などを通じて、「働くとは何か」「どんな未来を選びたいか」を考えるきっかけを届けます。

地域で育ち、地域で活躍できる人材が増えることも、私たちの重要な使命です。

【3】教育現場とともに―学校だけでは難しい“産業との接続”をサポート

教育現場ではICT活用やキャリア教育の充実が進んでいます。
しかし、仕事の多様化や経済環境の変化、デジタル技術の進歩は加速しており、こうした変化に学校だけで対応し続けることには限界があります。

私たちは自治体・学校・教育機関と連携し、現場の負担を増やさずに学びの質を高め、体験の機会を届けるデジタル支援を行います。

産業界との橋渡し役として、学校と地域、企業と若者をつなぎ、“三重の未来をつくる協働の関係”を育てることがD:HUBのミッションです。

三重から未来をつくる、持続可能な教育支援のかたち

D:HUBのCSR活動は、単なる社会貢献ではなく、“デジタルで地域を育てる”という私たちの事業そのものと深く結びついています。

企業が元気になり、若者が未来を描き、教育が地域とつながっていく。
この循環こそが、三重県全体の価値を高める力になると私たちは考えています。

活動内容

学校や学童等、子どもたちが集まる団体等を対象に下記を行っていきます。

デジタル体験
ワークショップの開催

学校や学童、子供会などで子ども向けのデジタル体験ワークショップをお考えの方に、学年や環境に合わせて楽しめるワークショップをご提案させていただきます。

地元企IT業の出前授業の
コーディネート

デジタルを学ぶために、地元企業の生きたお話を聞きたいとお考えの学校様のご相談をお受けします。ご要望をお伺いして、企業様との橋渡しをさせていただきます。

探求学習協力企業の
コーディネート

子どもたちが探求学習を行う時に、企業の協力が必要になることがあります。子どもたちの希望を叶えるために、企業様との橋渡しをさせていただきます。

デジタル機器の寄贈
・レンタル

子どもたちが多様なデジタル機器に振れられる機会や、学童や子ども会等の団体がデジタル化を進めるお手伝いをさせていただきたいと考えています。

今後の予定

D:HUBでは、まず学校や学童、子ども会様の現場のお話を聞くところからスタートします。

下記のような方はお気軽に、こちらからお問い合わせください。

  • デジタル体験ワークショップしたい
  • 保護者や学童の先生にデジタルスキルを教えてほしい
  • 団体のデジタル化の相談に乗ってほしい
  • 子どもたちの質問に答えてほしい

活動に参画いただける企業さまへ

三重県の未来を一緒につくりませんか?

CSR活動として、未来の担い手を育て、地域のデジタル格差を解消するためのパートナー企業を募集しています。詳しくは下記のページをご覧ください。

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